“福山夏まつり2002”の最終日、今日・8/15(木)は芦田川河川敷での花火大会が開催されました(^.-)☆
福山草戸稲荷神社への参道の一部「法音寺橋」のすぐ川下からの打ち上げで、花火打ち上げはP.M.7:30からでしたが、私も久し振りに出かけて来ましたよ(^_^)v
いつも、実家近くの芦田川河川敷での見物ですけど、何年に一度かは直接打ち上げ会場まで出かけます。今回は５年振りくらいの花火会場での観覧でした。
この花火大会の様子は、中国新聞紙上にも掲載がありましたので、この記事を引用でご案内致しますネ(^.-)☆
福山夏まつり、花火でフィナーレ
--- '02/8/16 中国新聞 ---
「福山夏まつり２００２」のフィナーレを飾る花火大会が十五日夜、福山市の芦田川河川敷であった。夜空に一万二千発の豪華けんらんな光の花が咲き乱れ、約二十七万人（主催者発表）の観客を魅了した。
午後七時半、鮮やかな仕掛けスターマイン花火でスタート。「ドーン」という地響きと共に、赤やピンク、オレンジ、青、金などさまざまな色の光の粒が夜空を彩ると、河川敷や沿道に詰めかけた家族連れやカップルから歓声と拍手がわいた。今年は、長さ四百メートルにわたって花火が滝のように流れる「ナイアガラ」もお目見えし、川面に映る光の洪水が、観客のため息を誘っていた。
十三日から三日間続いた福山夏まつりの総観客数は四十一万五千人だった。
…と、こんな花火大会でありました。
私はノンビリと一人での花火見物でありましたが、私の隣りに座っておりました若いカップル、まだ明るいうちから二人で仲がイィもんですから、浴衣の帯がほどけてもぅ大変。
彼女の方は帯の結び方を知らないものですから、あぁでもない…こぅでもない…と奮闘しておりましたけど、結局、分かりませんで、「こんな帯なんかどぅでもイィのよネ、結んであればイィの!!誰も見てないし！」と諦めて、適当に結んでおりました。
彼女のこの独り言が実に楽しくて、つぃ横から声掛けてしまいましたよ(^-^;
「そぅいぅ問題じゃぁないと思うけど、結び方が分からなければ、ほどけるような事をしなきゃぁイィのに…でも、これも何かの縁だから写真撮ってもイィ？…」と言いますと、無言ではありましたが首を縦に振り一応“ＯＫ”でした(^-^)
で、遠慮なく一枚撮らせて頂きました(^_^)v
仲々面白い女性でしたけど、私の方も「面白いオッサン」とでも思われていますかも…
暇なものですから、この花火大会も沢山画像に納めましたけど、少し撮り過ぎまして整理しますのが結構大変(^-^;
それでは、花火大会の様子を画像でご案内させて頂きますネ(^-^)/"
