2004/03/12 足型測定シート

 '04/03/12 (日)

 今日の午後、靴屋さんに出かけましたら、下記の通り“足型測 定”をして下さいました(^.-)☆

 私は自分の足を「ごく普通のまともな足」とばかり思っておりま したが、今回、こぅして足型を測定して貰いますと随分変形しました足でありました(^-^;
 永年、好きなスポーツとして“マラソン・ジョギング”を続けて おりますから、これが要因なんでしょうネ…

 測定値を見ながら色んなアドバイスをして下さいましたが、自分 自身の少々変形しました足型を見ますのは、仲々複雑な心境ですネ(^-^)//"
 Foot Grapher

 この度はフットグラファーによる足型測定にご協力頂き、誠に有難うございました。

【足型測定について】

 この測定値は、足長と足幅を光学的に測定したものです。
 足幅の測定位置は、固有の位置で測るのが妥当ですが、全日本履物団体協議会(足型計測)のデータを基に平均的な位置で測定しております。

 足囲は、全履協データを基に足幅に平均的な倍率を掛けて算出したもので、実測値ではありません。
 また、測定にあたっては、姿勢や足趾(足ゆび)の状態で、測定誤差が出ている可能性もありますので、靴をお求めの際は、必ず現物でのご確認(試し履き) をお願い致します。

【足と靴の関係】

 足の病気や障害の多くは、成長期に合わない靴を履いていた為と言われており、特に、足の骨が未完成なお子様の場合、合わない靴を長く履くと正常な発育が 阻害される可能性もあります。大人でも合わない靴を履き続けると、様々な障害を引き起こす原因となりますので充分注意が必要です。

・爪先が狭いものやハイヒールのパンプスなどを長く履くと、外反母趾などの原因となります。

・ぶかぶかの靴を履くと、足が靴の中で前後左右に過度にブレ、疲れるだけでなく、機敏な動きに対応できず事故につながるおそれもあります。

・足のサイズは、左右不揃いが自然です。靴は大きい足の方に合わせて下さい。

・最適サイズ、推奨サイズはあくまでも参考値です。実際履かれている靴と大きく違う場合には、もぅ一度、足と靴の状態をお確かめ下さい。

・靴合わせは、足の甲部を固定した状態で、指先がぶつかっていないか、圧迫感はないかチェックし、問題なく踵部に靴との隙間が1a程度出来れば、適正な靴 サイズとなります。

・靴はメーカーや素材によって、同じサイズでも若干足入れ感が違いますので、靴は、実際に履いてみてお選び下さい。

・お子様は、少々痛くてもキャラクターや好き嫌いで判断しがちですので、親御さんが足を良く見てあげて、適正なサイズの靴をお選び下さい。

・特にお子様の足は、平均1年で2歳前後までは約2a弱、3歳から12歳前後までは約1a程度成長します。最初はピッタリでも半年も経てば、指を曲げたり している状態になりがちです。時々、お子様の足と靴の状態をチェックしてあげて下さい。

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