2004/08/12 箕島町の“弁慶の足跡”をご案内致します(^.-)☆
 連日の猛暑で、今日も灼熱の太陽の下、気温は36℃くらいに上昇したのかも分かりません福山市内。
 とにかく暑いですねぇ〜

 とは言いましても、昨日・今日と朝方は随分涼しくて、少し冷たくてハッと眼が醒めてしまいます(^-^) にも拘わらず、日中は凄い暑さ。こんな暑い時には身体を動かせて汗をかいたら気持ち良いだろう…と、まだ太陽が沈みませんP.M.3:45より芦田川河川敷をジョギング開始。

 こんな時間ですから、散歩しておられる方もおられませんし、ましてや炎天下で走っておられる方も見かけません(^-^;
 先日の“中国04総体(BOAT)”の後片付けも終わり、元のキレイな河川敷にと回復されておりましたけど、こんな中を大汗流しながらのジョギングとなりました。

 時たま、ボートの練習で涼しそうにスゥーと流れます艇が眼に入りますけど、私も水面に飛び込みたい衝動に駆られてしまいますよ(^-^;
 ただ、この芦田川は河口を河口堰で堰き止め人造湖を形成。
 この為、水質は中国地方随一の“水質ワースト1”ですから、泳ぎますには抵抗がありますねぇ〜

 ウィンドサーフィンを楽しんでおられます方々は、よく倒れまして水面にドボンですけど、見た目にはキレイなこの水も、実際は汚水みたいなものですから…困ったものですよ。

 さて、8日間の夏期休暇も既に5日目が過ぎ去ろうとしています。
 あんなに待ちこがれていました休暇も、過ぎ去って行きますのは実に速いもののようです(^-^;

 別に何処に出かける訳でもありませんで、我が家でノンビリと休養しているのですけど、こんな中、午前中は箕島町の“弁慶の足跡”を画像に納めて来ましたよ(^.-)☆
弁慶の足跡

 源平の戦いで逃げる平氏を追って弁慶がこの地に来て、竹ヶ端から対岸の箕島まで一足飛びで渡った時の足跡という。
弁慶の足跡地の岩質について

 中世代白亜紀(8,000万〜9,500万年以前)に出来た粗粒質の花崗岩類です。
 交差脈状に観えるのが優白質のアプライト岩で、この岩体は地下のマグマが入って出来た脈岩です。亀裂は脈状岩に大きな地殻変動があった為です。

 弁慶の足の重みで岩盤が割れたと考えると、弁慶の偉大さが偲ばれます!?
…との案内板がありましたけど、これが実に弁慶の足跡に見えるのですよ(^_^)v

 GONsanがご幼少の頃には、「弁慶が対岸から飛んできて、この岩に足跡を付けた…」と聞かされまして、実に納得。今でも、それが真実なのだと信じきっていますGONsanなんであります。
 こんな“弁慶の足跡”を、ご案内させて頂きますネ(^-^)/

 画像をご覧になられまして如何でしょうか?
 今でも、これが弁慶の付けました足跡である事を固く信じていますGONsanのような市民は、結構、福山にはおられるのですよ(^-^)//"

 

  

 

   

(左)左が箕島側・右が竹ヶ端 中央に見えます島が“走島”です (右)弁慶の足跡周辺の箕島の景観です(^.-)☆

  

 

(左)(右)岩盤に樹木の根っこが…

  

 

(右)芦田川河口堰です この堰き止めで芦田川の水質は“中国地方ワースト1”ですよ(^.-)☆

 

(左)芦田川河口堰です (右)左が箕島・右が竹ヶ端です(^.-)☆

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