2005/03/05 プロ野球オープン戦“広島カープ×千葉ロッテ” <2/3>
 2005/03/06(日)

 昨日の“カープ×ロッテ”戦、今季、広島県内初のオープン戦と言う事もありまして今朝の中国新聞には一面、スポーツ面、備後面…と、賑やかに掲載されておりました(^.-)☆
 
 ただ、球場への入場観客は大変少なくて寂しいものでした(^-^;
 昨日の観戦中には2,500人程度の観客かな…と思っておりましたら、新聞記事によりますと、やはり2,800人と少ない観客だったようですネ。
 
 《コイの球春 福山で開花》
 
 --- 2005/03/06 中国新聞 ---
 
 ■オープン戦 2,800人歓声
 
 今年、広島県内初となるプロ野球オープン戦の広島東洋カープ対千葉ロッテマリーンズ戦(広島東洋カープ、中国新聞備後本社主催)が五日、福山市水呑町の福山市民球場であり、球春を待ちわびた家族連れら約二千八百人が観戦した。試合は広島が10対3で逆転勝ちした。
 
 地元のJFE西日本出身のルーキー田中敬人投手が六、七回に、前身のNKK出身の佐竹健太投手は九回に登板した。いずれも要所を抑えて無失点でしのぎ、ファンは大喜びだった。
 
 打撃では、昨シーズンのセ・リーグ首位打者を獲得した嶋重宣選手、新井貴浩選手ら主軸を中心に11安打の猛攻を見せ、スタンドのファンの期待に応えていた。
 
 ◇カープファン 快勝に沸く
 
 福山市民球場(福山市水呑町)で五日あったプロ野球オープン戦の広島東洋カープ対千葉ロッテマリーンズ戦は、広島が10対3で快勝。好天に恵まれ、スタンドに駆け付けたファンは喜びを爆発させていた。
 
 試合は三回に1点を先制された広島が五回、新井貴浩選手の2点適時打で逆転。両親らと外野席にいた同市内の小学5年倉田敏宏君(11)は「好きな新井が打って勝ったから、めちゃくちゃうれしい。この勢いで今年は優勝してもらいたい」と喜びながら赤いメガホンを打ち鳴らしていた。
 
 五回は森笠繁選手の3点本塁打と合わせ計5点を挙げ、七回に3点、八回にも2点と大量得点した。スタンドでは、広島のユニホームを着たり、メガホンを持ったりしたファンが立ち上がり、大きな歓声を上げていた。
 
 十三日午後一時からは、尾道市のびんご運動公園しまなみ球場で、広島対福岡ソフトバンクホークスのオープン戦がある。
 
 …と、こんな内容で昨日の様子を伝えておりました(^.-)☆
 福山市民球場では、毎季、オープン戦が1試合、公式戦が1〜2試合のみの開催ですから、私は何にも予定がありませんと、勝っても負けても試合内容に拘わらず楽しく観戦しているのですけどネ(^_^)v
 ただ、この時期の野球観戦は寒いですから、これが哀しいのです(^-^;
 
 ところで、今年のカープの戦力…どぅなのでしょうネ。
 カープ初優勝時の昭和50年頃には8年近く広島市に暮らしていましたから、何度も広島市民球場に足を運びましたけど、当時のカープには山本浩二(現監督)・衣笠・ホプキンス…等のスター選手がいまして、カープの黄金時代でしたから観戦も安心して楽しめましたけど…
 
 ここ近年は、人件費の面からスター選手を放出していますから…
 最近では金本が阪神に出て行きましたし…寂しい気持ちではありますネ(^-^;
 
 色んな事情があるのでしょうから何とも言えませんけど、無名選手の育成がうまいカープですから、今季もまた若手選手の健闘に期待したいものですネ(^.-)☆

  

  

(中)(右)昨年のセリーグ首位打者・島選手の打席です(^.-)☆

  

  

 

   

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