'02/07/27(土)〜'02/09/23(月)ふくやま美術館
“ナンセンス”なユーモア満載「長新太」の絵本原画展
  
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 “ナンセンス”なユーモア満載「長新太」の絵本原画展
 ******************************************************* 27日から「ふくやま美術館」*****

'02/07/26(金)

 ふくやま美術館では27日から、絵本作家・長新太さん(74)=東京都在住=の原画展「-- 絵本『がんばれさるのさらんくん』から『くもの日記ちょう』まで -- ふしぎな長新太展」を開く。9月23日まで。

 長さんは東京出身。漫画家としてデビュー後、昭和33年に「がんばれさるのさらんくん」で絵本作家としてデビューした。以来、代表作の「ごろごろにゃーん」や「ゴムあたまポンたろう」など精力的に作品を発表し、現在に至っている。

 絵本作家としては異色ともいえる独特のユーモアで、絵本の世界に“ナンセンス”の分野を開拓したと評価される。伸びやかで大胆な色と形と線を用いた自由奔放な表現は観る者の心を開放する。

 今展では、長さんの漫画家時代の資料をはじめ最新作「くもの日記帳」までの絵本原画や各種資料など249点を展示。うち原画は198点にも及び大規模な展覧会となっている。長さんの大規模な作品展は中国地方では初。

 同美術館の宮内ちづる学芸員は「子供だけでなく、大人がユーモアの心を取り戻すためにも絵本に関心を寄せてほしい」と話している。

 観覧料は一般900円、中高生500円、小学生400円。

 なお、関連行事として27日午前10時半から11時半まで、同館エントランスホールで長さんのサイン会を開く。
 定員100名で整理券が必要。整理券は午前10時から長さんの書籍、図録を買った先着100人に渡す。

 また、同日午後1時半からは同館ホールで長さんと児童文学作家の今江祥智さんによる夏休みビックリ対談「絵本のふしぎ」も行う。定員200人で整理券が必要。整理券は午後12時半から先着順に渡す。

 問い合わせは同美術館(084-932-2345)まで。

 先週のいつでしたか…同僚から、この“ふしぎな長新太展”の入場券を頂きましたので、期間中に私も出かけて来たいと思います。

 ちょうど夏休み期間中の開催でもありますから、子供さん達で賑わっているのかも分かりませんネ(^.-)☆
 楽しそうな絵本の原画ですから、楽しみですよ(^-^)/"

 

(左)がんばれさるのさらんくん  (右)おしゃべりなたまごやき

 

(左)アラアラ通信特集 これがユーメイなアラアラ通信社である  (右)ごろごろにゃーん

  

  
(左)プラテーロとわたし  (中)ぼくのくれよん  (右)キャベツくん
  
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