岡山県 豪渓・備中松山城・頼久寺・真備公園 <1/6>
2004/11/20(土)

 今日・土曜日、天気こそイィのですけど少々気温は低く、冷たい感じの福山市内。
 いつものようにノンビリと休日を過ごしておりますGONsanですけど、“ねぇ、何処か紅葉を見に出かけない?…”との嫁さんのお言葉に、内心“億劫だなぁ…紅葉狩りよりもジョギングしている方が楽しいのに…”と想いながらも、気持ちよく“そぅしよう!!”と快諾(^.-)☆

 はてさて、何処へ出かけていぃものやら(^-^)
 で、暫し思案のあげく高梁市近くの“豪渓”に出かける事に致しました。

 A.M.10:30、いざ出発となりましたけど、その前に年賀状の印刷が出来上がっているとの事で、まずは印刷屋sanに立ち寄りです。その後で、いよいよ出発。
 いつもの事ですけど、行きが嫁さんで帰路は私の運転です。
 “何処を通って行く?”に迷わず“国道2号線経由”と依頼。

 国道2号線沿いに少し珍しい建物があるのですよ(^_^)v
 普通、個人の家では表札を掲げますように会社・事業所の建物には会社名の表示・看板等がありますのが当たり前とは思うのですけど、ご覧のこの茶色の建物には以前から何らの表示もありません(^.-)☆
 別に現在建設中の建物でもありませんで、以前から存在します建物なんですよ(^-^)

 福山市に本社を置きます東証一部上場企業も色々ありますけど、その中でも国内各地に店舗網・ネット網を敷き、日常茶飯事に社名を見かけます福山市に本社を置きます企業を二つほどあげますと、“福山通運”“洋服の青山”等が該当しますでしょうか…まだまだあるのかも分かりませんけどネ…

 この建物は、その“福山通運”の本社ビルなんですよ(^.-)☆
 前々から“機会があればこの建物を画像に納めよう”…との念願叶いまして、今日ヤッと実現。
 たまたま今日、建物前を通過時にパチリです(^_^)v
 残念ながら、建物一部の清掃中か工事中だったのでしょうか…建物側面に白いシート?…ブラインド?…何か分かりませんけど遮断されておりまして、全容は撮れませんでしたのがチト残念(^-^;

 ですが、この建物、ご覧の通り何にも表示がありませんよネ(^-^;
 福山通運sanの物流センター・配送センターには、何処から見ましてもスグ分かりますように大きな看板が設置されていますけど、この通り本社ビルには何ら表示・標識が存在しませんから実に不思議ですよねぇ〜
 何故なんでしょうねぇ〜

 私は以前から不思議に感じておりまして、機会あるごとに色んな方に尋ねましたが、明快な回答をして頂ける方はどなたもおられません(^-^;
 それに、GONsanの友人・知人・仲間には全く福山通運sanにお勤めの方もおられませんし…
 どなたか、この理由をご存知でしたら、是非、GONsanに教えて頂けましたら嬉しいですよ(^.-)☆

 本当に不思議ですし、何故なんでしょうねぇ〜

  

(左)(中)この茶色の建物が福山通運竃{社ビルです (右)笠岡から矢掛に抜けます農道です(^.-)☆

  

(左)豪渓入口の石碑です (中)豪渓の景観を眺めながら車で走行出来るのですけど、先月の台風23号の被害で残念ながら走行禁止です
(右)仕方なく駐車場に車を置き、ここからテクテク歩きとなりました(^.-)☆

   

 豪渓

 岡山県総社市と賀陽町にまたがる槇谷川の上流にあり、中天にそびえ立つ330mの天柱山・剣峰など数知れない奇岩絶壁のいかつい岩石美と、清流と桜・新緑・紅葉の調和した渓谷が壮大な自然美をくりひろげる景勝の地です。

 花崗岩の年代の古さと水平・垂直の節理の変化に富んだ形態は他に例をみないといわれ、アテツマンサク・ベニドウダンなど貴重な植物も自生しており、岡山県を代表する名勝地として、大正12年国の指定を受けました。

 また、ボランティアや緑の少年隊による美化活動も行われ、毎夏、親と子の「水辺の教室」なども開催され親しまれています。

  

↑↓ 豪渓の景観です(^.-)☆

   

 

↑↓ 豪渓の景観です(^.-)☆

 

(左)ご覧の通り、ここから先は車は勿論、歩行者も立ち入り禁止でした(^-^; もっとキレイな景観を楽しみたいのに残念でした

  

(右)何を撮っておられるのでしょうねぇ(^.-)☆ カメラの方向に眼を向けましても特に何にも…

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