岡山県 豪渓・備中松山城・頼久寺・真備公園 <6/6>
 まきび公園

 まきび公園は、昭和61年5月、中国西安市に郷土の誇りである吉備真備公の記念碑が建立されました。これを記念して、また郷土の偉人を顕彰し後世に伝えるため、ここ岡山県吉備郡真備町では、同年10月に「まきび公園」を開園しました。この公園を訪れると、さながらに中国にいるような雰囲気で、全国でも珍しいものとなっています。

 吉備真備は、奈良時代、備中の小田川流域にあたる下道郡(現在の真備町・矢掛町付近)の豪族下道国勝の子で、若くして遣唐留学生に選ばれ、阿部仲麻呂らとともに中国の唐の都、長安に赴きました。

吉備真備の帰国によって我が国へもたらされ奈良時代の諸制度、文化の繁栄に計り知れない貢献をいたしました。また囲碁の請来や、カタカナの発明も吉備真備によるといわれています。

 中国様式の、公園です。大きな公園ではありませんが、四季折々に楽しめます。

  

(左)(中)(右)まきび公園内に存在します“吉備寺”の景観です(^.-)☆

  

↑↓ まきび公園内の景観です(^.-)☆

  

  

↑↓ まきび公園内の景観です(^.-)☆

   

(右)八田神社鳥居です

  

(左)八田神社です (中)(右)まきび公園内の景観です(^.-)☆

   

↑↓ まきび公園内の景観です(^.-)☆

  

   

(左)まきび記念館です(^.-)☆

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