六甲山系“菊水山”山頂からの景観です(^.-)☆
  
'02/08/26(月)

 神戸市の北部に暮らしております伯父が、8月24日(土)に87歳で逝去。
 で、急遽、神戸に出かけまして通夜・葬儀。

 人の生命の儚さを感じる暇もなく慌ただしく時間が経過して行きまして、無事、葬儀を終えますとホッと一息。今からジワッと寂しさが湧いて来るのでしょうけどネ…

 こんな夕方近くの少しの時間を利用しまして、突然、久し振りに“菊水山”から神戸市街地の景観を展望したい気持ちに駆られまして、私一人で登って来ました。

 通常、菊水山登り口から往復1時間程度は要するのですけど、出来るだけ短時間のうちに往復です。
 ですから、NTTsanの管理道を利用しましたら楽なんですけど、時間短縮のため雑木林の中の遊歩道を早足での山登りです。

 いくらマラソン・ジョギングで鍛えているから…とは言いましても、この早足での山登り、なかなかキツいものでした。
 菊水山頂上(標高459m)まで20分弱で到着はしましたが、もぅ全身、汗でドボドボ(^-^;

 その上、黒靴・黒ネクタイ・シャツ姿…と、とても登山の服装ではありませんから、スレ違われます方々が一様に怪訝な顔で私の格好に眼を向けられますし(^-^)

 ですが、菊水山頂上からの神戸市街地を展望します景観は、いつ見ましてもイイものですネ(^_^)v
 爽やかな風も流れもぅ最高。頂上では、子供さんが頂きからの景観を描いておられました。

 この景観をジックリと楽しむ訳にも行きませんから、急いで何枚か画像に納めまして、また下山です(^-^; もっとユックリと頂きからの展望を楽しめましたら良かったのですけどネ…
 でも、またいつの日か、訪れます事もあるのでしょうから…

 この素晴らしい展望を画像でご案内致しますけど、いつもの事ながら、あまり性能の良くありませんデジカメですから、神戸市街地が鮮明ではないのですけどネ(^-^;
 頂きからの展望の雰囲気程度は掴めて頂けるものと思います。

 それでは、“菊水山”頂上からの展望をご覧下さいネ(^-^)/
 

  
菊水山(標高459m)

<名の由来>
 大楠公(楠木正成)600年祭が昭和10年に行われた際、楠木氏の家紋であった菊水を山の中腹に若松で作ったからこの名がついたと言われています。

<植生の特色>
 山麓は照葉樹林、中腹はアカマツ・コナラ林、山頂はネザサの草原

  

(左)鈴蘭台駅側の登山口です  (中)(右)時間短縮のため、こんな遊歩道を早足での登山となりました(^-^)

  

 

 

  
(左)(右)下山時に撮りました神戸電鉄“鈴蘭台駅”方向の景観です(^.-)☆
  
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