同僚が“家宝”の一つを職場に持参されまして… |
『GONsanの日記より』
■ 2005/02/22 同僚が“家宝”の一つを職場に持参されまして…
今日は同僚のお一人が、職場に“父が大切にしていた物だけど調べてくれる…”と、GONsanに調査を依頼されました(^.-)☆それを耳にされた同僚の皆様が寄って来まして、喧々囂々(^.-)☆あぁでもない…こぅでもない…と、色々好き放題を言っておりましたけど、この石、確か何処かで見た事があるんですよGONsanは(^_^)vこの石の中には水が入っておりまして、振れば水の音が聞こえます。う〜ん、確かにこの音、この石模様、そして切断し研磨した石の上部面…何処で見かけましたのか…早速、写真を撮らせて頂き、貴重な大切な同僚の家宝は、とりあえずご返却(^.-)☆我が家にと帰りまして、嫁さんに“この写真の石、何処で見かけたかなぁ〜”と尋ねますと、いとも簡単に「若狭湾の小浜市周辺では観光客の土産物として売っているけど…」と嫁さん。そぅでした(^.-)☆ もぅ30年近く前に、小浜市近くの「瑪瑙(めのう)会館」でお土産物を求めて立ち寄りました際に見かけておりました。と言うことは、この石は『水入りメノウ(聖水石)』なんでしょうネ(^_^)v水晶と並んで昔から親しまれているメノウですが、この水入りメノウには数千年から数万年前に存在した水蒸気が水となってメノウの中に封じ込まれています。別名を聖水石と呼ばれエネルギーを含んだ水は古代中国では不老不死の水と言われていました。また、夢を具現化する石とも伝えれています。《水入りメノウ(聖水石)》金運を呼ぶ、富と幸運の石。この石のエネルギーは、癒しと健康、長寿をもたらし、また、イマジネーションを高めます。振ると中で水が動くのが見えます。天然石ですので多少のクラックや欠けはございます。不良品ではありませんのでご了承下さい。…と、ネット上で検索しますと綴られておりました。鑑定依頼人(同僚)の申し出価格は『50万円』でありましたが、GONsanの鑑定では『時価5千円』と言ったところでしょうか(^.-)☆価格はともかく、同僚から依頼がありまして、どぅにかこの石が何であるのか報告出来ますのが嬉しい気持ちですよ。でも、『時価5千円』と報告しますとガッカリされますかも…さて、話しは変わりますけど、今日の夕方、P.M.5:00頃でしたか…西の空にまた地震雲(画像:下右)が出ておりました。いつもの事ながら“大きな地震でなければ良いのに…”と危惧しておりましたら、数時間後にテレビで地震速報。《山口・平生町で震度3》22日午後8時55分ごろ、伊予灘を震源地とする地震があり山口県平生町で震度3を観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、マグニチュードは4.1と推定される。この地震による津波の心配はないという。…と、こんな地震の発生でありました。夕方の地震雲の予兆がこの地震だったのでしょうか…通常は、地震雲の発生から2〜8日後の地震発生が多いので、これとは別にまた地震の発生がありますのでしょうか…とにかく、ここ最近は地震発生が続いておりますから、嫌な気持ちではありりますネ(^-^)//"
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