私が徳山市に暮らしていました時ですから、 既に８〜９年程度前になるでしょうか…
　そもそものキッカケは何であったのか忘れてしまいましたけど、愛媛県松山市にお住まいの学生さん(当時は学生さんでしたが、今では博士号お持ちの大先生 ですよ)とメール交換を始めまして現在に至っていますけど、こぅして男同士で永年メール交換が続いていますのも大変珍しい事かも分かりませんネ(^.-) ☆

　その間、私の方は、山口県徳山市 --- 広島県因島市 --- 岡山県岡山市 --- 広島県福山市 と転々として来ましたが、博士samaの方は愛媛県松山市 --- 岡山県倉敷市 --- 広島県東広島市 --- 兵庫県神戸市 と転居され今日に至っております。

　この間、一度もお会いした事はないのですけど、こぅして永年メール交換を続けておりますと、お会いした事はないにも拘わらず、博士samaのお人柄・性 格 等も凡て理解していますような錯覚に陥ってしまいますから面白いものではありますネ(^.-)☆

　…と、こんな経緯もありまして、東広島市にお住まいの際に出かけられました“西条酒まつり”の際の画像を届けて下さいました(^_^)v
　で、早速、この届けて頂きました画像で今年の“西条酒まつり”の様子をご案内させて頂きますネ(^-^)/

　酒 まつり

　「酒まつり」は広島県東広島市のＪＲ西条駅周辺で、毎年10月に開かれる市民の祭典です。
お酒好きの方はもちろん、お酒の飲めない方、家族連れの方も楽しめ るイベントが盛りだくさんで、近年20万人を超える人出で賑わいます。

　日本屈指の酒どころ、西条(広島県東広島市)ならではのビッグイベント。酒蔵の続く町並みやイベント会場は多くの人で賑わいます。
　酒蔵イベント/酒ひろば(全国約850銘柄の試飲) /5,000人の居 酒屋/オペラ「白壁の街」など酒にまつわる数多くのイベントが目白押しです。

　2003年の酒まつりは、10月11日(土)・ 12日(日)の２日間開催されました。 来場者数は推定24万人、過去最高の人出です。

　酒 蔵通り

　ＪＲ山陽本線西条駅の南側、線路と平行して東西に延びる西国街道（旧 山陽道）沿いの古い町並みには、何社もの酒造会社の酒蔵が軒を連ねています。酒蔵の白壁や赤いレンガ煙突が立ち並ぶこの一帯は通称「酒蔵通り」と呼ばれ、 酒まつりもこの地域と周辺で開かれます。

　10 月1日はお酒の元旦

　10月１日がなぜお酒の元日なのでしょう？
　お酒は勿論、お米から造られますね。そのお米(新米)が実り、お 酒の仕込みが始まるのがこの時期です。日本の法律の「年度」は４月から翌年３月までのものがほとんどですが、数少ない例外の内のひとつが「酒税法」。10 月から翌９月までを一つの「酒造年度」として扱われています。そんなわけで10月１日が「日本酒の日」となりました。

　

(左)出店がたくさん出ているエリアです。主催本部などが置かれている所でもあります。
(右)フジグランの南側の道はkanpaiストリートとして歩行者天国になっていました。画像のように休憩できるスペースがあったり、パフォーマンスなど をやっていました。

　

(左)手品のパフォーマンスです
(右)東広島は広島大があるせいもあって、人口の２％が 外国人です。そこで、自分の国の料理の出店を出すコーナーがありました。kanpaiワールドです。中国、韓国、台湾といった東アジアからインドネシア、 タイなどの東南アジア、モロッコやエジプトといった中東の国がありました。また、カナダやブルガリアといった国もありましたよ。僕はインドネシアの料理が 一番好きでしたね。

　

　

(右)会場の案内図です
(左)当日はスタンプラリーもありました。完走するともらえたのはしおりでした。そんなに距離はないのですけど、人が多くて大変です。回るだけなら２時間程度でいけますが、ゆっくり見て回れば、半日は要るでしょう。スタンプ部分の拡大です。きれいに押してもらうのに苦労しました。持って回るので、インクが付いたりしていますが、今となればいい思い出です。