広 島県東広島市 西条酒まつり をご案内致します(^.-)☆ <4/7>


  
(左)加茂鶴は中庭が開放され、結構奥の方(左の通路の奥まで)行けました。通路の入り口あたりで有料の試飲を行っていました。一番大きな酒蔵だけあって広いのと、設備もきれいなことに驚きました。
(中)どの酒蔵でも樽を積んで飾っていました。これは加茂鶴の分。なかなか立派です。
(右)中庭には花で作ったモニュメントがあります。見にくいですけど「カモ ツル」とかたどっています
  

(左)加茂鶴の煙突 (中)(右)有料の試飲の様子をちらっと撮影 たくさん飲めない私はちょっと悲しい…

  
(左)奥のほうはいかにも造り酒屋といった雰囲気でなかなか良いです。無料の試飲とグッズの販売をしておりました。一番奥の蔵で酒造りの場を少しだけ公開しておりました。
(中)こちらにも煙突が (右)蔵の中が見えるようになっていました 意外にも中は木造でした 加茂泉とは対照的です
  
(左) 酒造りに使う道具も公開されていました 昔ながらの道具を使っているようです(今でも使っているんでしょうか?…)
(中)甑です これも現役?…
(右)西条鶴です。ここは醸造工程の一部たりとも外部に依存しない真の100%自家醸造酒でやっていると聞きました。小さい酒蔵でどんなところかなあと思いましたが、中に入ってみるとなかなか趣がありました。手前の低い建物が母屋、左が蔵です(^.-)☆
   

(右) 上にはシャンデリア風の照明があります いい感じです

  
(左)母屋に入ると土間がありその奥が応接間、続いて座敷があり、小さいながらもよく手入れされた中庭があります。古い民家に行くとよくこのような中庭を見かけますが、最近、この中庭が採光や通気性などの理由で見直されているようです。
(中)土間を抜けてゆきます。壁には酒造りの様子のパネルがありますそういえば、ここは昭和44年、業界に先駆け防腐剤無添加酒を出したところでもあります。今でこそ、無添加とか無農薬とかを売りに使っていますけど、当時は大量生産や効率化が良しとされ、そのためなら何でもやっていたような時代ですから、その流れに逆らうようなことをされて、さぞかし苦労されたのではないかと思います
(右)ここの仕込み水である天保井戸です。中硬水です(硬度:炭酸カルシウム<CaCO3>が1リットル中に含まれているmg数で、中硬水は100〜300mg/Lです。お酒つくりには硬水のほうが向いているとされます)
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