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東広島 市“ふだんの酒蔵通り”<そのU>


  

(左)四 辻から北側の道に入ると、両側が酒蔵となります。雑誌などで紹介されて、一番有名なところかな。
(中)年季の入った蔵ですね。よく崩れないなと思います。
(右)くぐり門:亀齢酒造からさらに東に行くとこのような建物が見え てきます。これをくぐり門といいます。
道路の上で建物がつながったような構造です。昔はこのあたりは花街 だったそうです。
このような歴史的建物はちゃんと管理して欲しいなと思いますが、現況 はこんな感じです。

  

(左) (中)(右)西条鶴からさらに東に行くと亀齢(きれい)酒造です。
ここは、仕込み水を自由に飲めるように道路端に引いてきてくれていま す。西条にいるときはほぼ毎日汲みに行っていました。
結構、多くの人が利用しているようですよ。日中は改修した蔵でお酒の 試飲やグッズ販売もされています。

  

(左) お酒は水が命。それを象徴するようです。 (中) (右)四辻から南側の道を東に行くと、亀齢の五号蔵です。
僕が引越しする当日の早朝も、お米を蒸したときに出る蒸気がもうもう と上がっていました。

  

(左)恵 比寿蔵を右に見ながら南へ下ると、賀茂泉酒造に出ます。賀茂泉は昭和46年、初めて純米酒を発売したところとして知られます。
店構えは古そうに見えますが、奥には最新の設備を整えた蔵がありま す。
(中)昔は県の醸造試験場でしたが、施設を賀茂泉が買 い取り、改装して酒泉館として公開しています。

酒蔵具を調度品に用いたレトロな店内で、賀茂泉の20種の酒が飲め る、お酒喫茶ということです。
(右)四辻をまっすぐ東に行くと福美人酒造本社です。ここの門前は白 壁、赤瓦、煙突、松と、言うことなしの構図です。

  

(左) 福美人酒造を出て左に曲がり、福神井戸の前を右に曲がると福美人酒造恵比寿蔵に出ます。
田んぼと蔵という取り合わせは、なかなか見られません。撮影日は引越 し当日で、まだ日が昇る前でした。
日が昇ると朝日に白壁が赤く染まった様子が見れたのでしょうが、時間 がありませんでした。
でも、日の出前の静かな雰囲気もいいなあと思います。
(中)ようやく賀茂輝(カモキ)酒造に着きました。ここには赤米を原材料としたお酒もあります。

また酒まつりの時には古酒も売っておりました。ここには築80年の精 米蔵を改装した円座(マロウダ)という喫茶があります。
蔵出し吟醸の吟醸生酒をかけて食べる吟醸シフォンケーキは、酒蔵なら ではのおすすめメニューです。
また、甘酒も絶品です。また、ギャラリーもあります。
(右)江戸時代に西条などの地域の郡中支配を行っていたところで す。
しかし、通常の代官所は広島城下にあり、この御役所で政務が執られる ことはまれだったそうです。

    

(右) 下の民家の横には消防の小屋があって、このような看板がかかっています。これも味のある逸品。

  

(中) 酒蔵通りを西条駅から西側に行くと、商店街が切れたぐらいに山陽鶴が見えます。
ここではお酒を造っていないのかなあ。僕はよく知らないんです。
(右)酒蔵通りにはこのような味のある民家を時々見かけます。
このような民家
を維持して行くのは大変なようで、少し ずつ姿を消しているのが現状のようです。

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