'04/09/05 今日は“福山市長選挙”の投票日でありました(^.-)☆ <1/2>
 福山市の故三好章前市長の辞職に伴う市長選、一週間の選挙運動も昨日終わり、今日が投票日でありました。
 私は前日・土曜日には期日前投票を済ませておりまして、今日はユッタリとした日曜日。
 
 3名の立候補者の中で、私は地元町内より立候補しておられます候補者を応援(^.-)☆
 縁ありまして、私は先週日曜日から昨日・土曜日まで後援会入会カードを元に、朝から晩まで投票お願いの架電に従事(^_^)v そして、夜には支援候補の個人演説会の二会場に参加。
 
 こんな一週間でありましたけど、選挙運動も昨日で終了。
 ズッと選挙運動に拘わって来ましただけに、P.M.10:30〜11:00頃には確定します投票結果が待ち遠しい現況です。
 
 先日・昨日の中国新聞に、こんな記事の掲載がありました。

   

(左)(右)'04/08/28(金)福山リーデンローズでの“総決起大会”の際に撮りましたものです(^.-)☆

新人3氏届け出 福山市長選が告示
  
--- '04/08/30 中国新聞 ---

 福山市の故三好章前市長の辞職に伴う市長選は29日、告示された。無所属二人と共産の新人三人が立候補し、広島県東部の中核都市の方向付けを問う7日間の選挙戦が始まった。9月5日に投開票され、13年ぶりに新市長が誕生する。

 立候補したのは、前市助役で無所属の羽田皓氏(60)▽特定医療法人理事長で無所属の大田浩右氏(65)▽共産党県東部地区委員長で同党公認の寺田明充氏(53)。各候補は選挙事務所などで第一声を上げた後、選挙カーで市内に繰り出した。

 羽田氏は同日までに、民主、社民、新社会の推薦を受け、自民系を含む県議や市議の半数以上が支援する組織戦を展開。大田氏は市民による「勝手連」を中心に無党派への浸透を狙い、県議や市議数人、市医師会などが脇を固める。寺田氏は4人の同党市議団と県議がバックアップし、福山民主商工会など友好団体もフル回転している。

 政党のうち羽田、大田両氏の推薦申請を受けた自民、公明の両党は自主投票を決めている。選挙戦は羽田、大田両氏を軸にした激戦が予想されている。

 2003年8月の福山市長選の投票率は33.45%。1999年の前々回を4.78ポイント上回ったが戦後三番目に低く、市選管は啓発活動を強化する方針である。28日現在の有権者は325,940人。

福山市長選 5日投票
  
--- '04/09/04 中国新聞 ---

 福山市の故三好章前市長の辞職に伴う市長選は5日、投開票される。13年ぶりに備後地域の新リーダーが誕生する選挙は、無所属で前市助役の羽田皓氏(60)=民主、社民、新社会推薦、無所属で特定医療法人理事長の大田浩右氏(65)、共産党公認で党広島県東部地区委員長の寺田明充氏(53)の新人三人が、ラストスパートをかけている。

 前市長を支えるなど36年間の行政経験がある羽田氏は「確かな一歩が改革への近道。市民との対話を重視した行政運営をする」と強調している。自民県議や20数人の市議、連合広島など組織がフル回転。最後まで地域や企業、団体へのあいさつ回りや個人演説会で票の上積みを目指す。

 大田氏は「福山を変えるため今こそ勇気を出して立ち上がろう」と変革を訴えている。市民たちの「勝手連」や患者でつくる「虹の会」をはじめ、自民・公明県議、市議数人、医師会などが連携しながら支持の拡大に奔走する。最終盤も街頭に繰り出すほか、個人演説会も続ける。

 寺田氏は「市民が主人公の市政を取り戻そう」と強調し、大型開発優先から福祉充実などへの転換をアピールしている。4人の市議団と地元県議、友好団体のメンバーらが支援。党支持層を固めながら街頭演説で政策を訴え、支持拡大に取り組む。

 …と、こんな記事でありました。

 勿論、私は羽田候補の新市長誕生を祈っておりますけど、さて、結果はどうなんでしょうねぇ〜
 もぅ2時間も経ますと、分かりますけど…

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