打瀬船に乗って海上から眺めます鞆の浦の景観もまたイィですねぇ〜 <1/7>
  
'02/05/26(日)

 先日、地元のローカル紙にこんな記事の掲載がありました。

 復元打瀬船で巡る鞆の浦

 --- 5/26(日)に試乗会 ---

 鞆の浦の海からの風景を味わって貰おうと、打瀬船(うたせぶね)「内海丸」=写真=の試乗会が5/26(日)、福山市鞆町である。
 全国町並みゼミ鞆の浦大会(9月)の実行委員会がプレイベントとして開く。

 打瀬船は木造の帆船で、内海町の帆船打瀬船保存会が復元。鞆港の常夜燈の前を出発して、仙酔島周辺をおよそ1時間遊覧。
 午前9時半、11時、午後12時半、2時の4便を予定している。

 歴史的遺産をテーマに開くゼミはボランティアスタッフや参加者を募っており、その説明もある。

 定員は各便20人で、事前申し込みが必要。
 試乗料は大人1,000円、小学生以下500円。実行委の岡本さん (084)970-5374

 …と、こんな記事でありまして、もちろんGONsanがこんな記事を見逃す訳がありません(^-^)
 で、早速、申し込みです(^.-)☆

 昨日・5/25(土)の“弁天島花火大会”も日中は真夏日でしたが、今日もまた同様に素晴らしい真夏日です(^.-)☆

 昨日は強風が吹きまくっておりまして、お陰で、花火打ち上げ時には寒さ冷たさで震えながらの観覧となりましたが、今日は日中の炎天下でのクルージング。
 心地よい海風で海上は爽やかそのもの(^_^)v 絶好のクルージング日和…と言った環境でありました。

 私は第二便のA.M.11:00からの乗船ですから、A.M.10:30に嫁さん・GONchanに車で鞆の浦まで送って貰いました。

 15分程度で鞆に到着。まだ随分時間的に余裕がありますから、しばらく鞆の町並みを散策する事に致しました。
 で、まずは“鞆の浦歴史民族資料館(鞆城跡)”から鞆港一帯を展望です。
 そして、鞆港の常夜燈までノンビリと降りて行きました。

 常夜燈周辺では、「初めて描く人のための油絵スケッチ会」が開催されておりまして、時間が来ますまで拝見させて頂きました。20名近くの方々が鞆港の景観を描いておられましたけど、皆さん大変お上手です。
 で、お世話しておられます方に“皆さん本当に初心者の方なんですか?…”尋ねますと、「19名のうち6名の方が初心者の方なんですよ…」との事で納得です(^-^)

 こぅして筆で、美しい景観を自由に表現出来ます方々が羨ましいですネ。私にも絵心がありましたら、ペイントを利用して描けるのですけどねぇ〜

 ところで、今回乗船します“打瀬船”は漁労船なんですけど、今から10数年前には、この鞆港には80隻余りの“打瀬船”が存在しましたようです。
 今回乗船させて頂きますのは、平成元年製造の“打瀬船”で、当時の本体のみの製造費は1,000万円との船頭sanのお話しでした。

 それで、6〜7年使用しましたら一財産が築けたとの事でありました(^_^)v
 凄いですねぇ〜

 とにかく、こぅして“打瀬船(うたせぶね)”に乗れます機会は二度とないかも分かりませんので、何にも考えませんで次から次にと130枚程度、画像に撮らせて頂きました。
 せっかくのこぅした機会ですから、撮りました画像は凡てノーカットでご案内させて頂きたいと思います。

  

(左)(中)(右)“鞆の浦歴史民族資料館(鞆城跡)”から鞆港一帯を展望です

  

鞆港の景観です(^.-)☆

  

  

(中)(右)“初めて描く人のための「油絵スケッチ会」”が開催されておりました(^.-)☆ 皆さん大変お上手でした(^_^)v

  

  
(左)常夜燈の左前方の帆船が“打瀬船”です(^.-)☆ (中)中央部に見えますのが“打瀬船”です
  
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